足汗 汗疱性湿疹

足汗が多い方は汗疱性湿疹に注意

外出先から帰宅して、靴を脱いだら足の裏が汗べっとりでびっくりした、なんて事はありませんか?
足の裏は身体の中でも意外に汗腺が多い場所なのです。そして、その大量の汗の分、匂いも気になる箇所の一つです。

 

私自身、足の裏の汗がとても多く、匂いにはいつも気をつけています。
足の裏以外の場所はそんなに汗かきではないのですが、子供の頃から素足で板の間を歩くと足の裏の跡がくっきりと残ってしまう位の汗かきでした。

 

社会人になってからは、こまめに靴下を履き替えられるように常にバッグには替えの靴下を入れています。
また、通気性の良い靴を履き、デスク下では靴を脱いでこっそり足裏を乾燥させています。
匂いのケアとしては、毎日お風呂で専用のソープで洗浄するようになって匂いも少しマシになっていました。

 

ところがある日、足の裏に小さな水泡ができ皮がめくれ始めたのです。
これは水虫に違いない!と驚いて病院へ行きましたが、それは水虫ではなく汗疱性湿疹という症状でした。

 

足汗が多いと汗疱性湿疹がでる可能性が

 

水虫は、白癬菌というカビが足の裏に寄生して発症するのですが、この汗疱というのはカビや菌が原因ではありません。
私のように足の裏の汗が多い人がなりやすい皮膚炎で、汗が完全に排出しきれずに皮膚の中にたまってしまった状態が続くと水泡となって現れるそうなのです。

 

ただでさえ、汗が多いのにまだ皮膚内に汗がたまっているなんて我ながら驚きましたが、その水泡の出現と共に足の裏の皮がどんどんめくれていき、とってもみっともない姿になりました。
素足なんて恥ずかしくて見せられません。しかし、病院でもらった塗り薬で少しづつましになり、冬になると完治しました。

 

ネットで見ていると毎年春になると出現する人も多いそうなので春を迎えるのがとても憂鬱な気分になりました。汗疱状湿疹の原因は汗が多い事はもちろんですが、ストレスなども影響するそうです。
汗が多いと匂いばかりを気にしがちですが、もし水泡が現れた場合は、すぐに水虫と判断せずに皮膚科へ行かれる事をおすすめします。